『会津若松』LEICA ELMARIT-TL F2.8/18mm ASPH. + LEICA CL

 


 5年前に初めて会津若松を訪れた時は、蔵王温泉に泊まった翌日、喜多方散策(とラーメン)にたっぷり時間を使ってしまって、夕方に少しだけ(コインパーキングに車を入れて)歩いただけだったので、もう一度来なくてはと思っていた。
今回は東山温泉に宿をとったので、ゆっくり見て歩くことが出来た。





FNボタンにデジタルズームを割り当てて使っている。

LEICA CLに搭載されているデジタルズームは1.3倍と1.7倍が選択できて、純正パンケーキレンズの2.8/18を装着してデジタルズームを使うと27mm/35mm/46mm相当の擬似3焦点レンズになるので、トリエルマー的な感覚で使える。さらに、EVF/LCDの表示がデジタルズーム時も拡大されずにブライトフレームが現れるという凝った仕様なので、積極的にデジタルズームを使いたくなってしまう。

 

 

以下、LEICA ELMARIT-TL F2.8/18mm ASPH. + LEICA CL