『高輪ゲートウェイ で テスト撮影 を』TRI-ELMAR-M 1:4/28-35-50 ASPH. + LEICA M Typ262

 


高輪ゲートウェイ駅は、開業(Wikipediaには暫定開業と)から一年経った今も、有り得ない位に閑散としている。

巨大な吹き抜けの直線的な建築物は、コンコースからの見晴らしが良く、いつもキレイな状態を保っているし、通勤路線の途中駅なので、ひょいと降りて、レンズのテストにはもってこいだな、と、それ目的で何度か下車したことがある。

 

手に入れたばかりのトリエルマー28-35-50をライカM Typ262に装着した場合、解像と歪曲収差がどの程度なのかと、レンズ検出のON /OFFによる違いを知りたかったので、仕事場に向かう途中の30分、高輪ゲートウェイ駅で試写しました。

 

 

歪曲収差(レンズ検出OFF)

28mm F4

35mm F4

50mm F4




 レンズ検出、OFFとマニュアルONの比較テスト
(僅かに傾いているのは、Typ262の底蓋にダイモテープが貼ってある為です)

28mm F4 OFF

28mm F8 OFF

28mm F4 ON

28mm F8 ON

35mm F4 OFF

35mm F8 OFF

35mm F4 ON

35mm F8 ON

50mm F4 OFF

50mm F8 OFF

50mm F4 ON

50mm F8 ON



 以下、全て絞り開放F4、レンズ検出はマニュアルでON

28mm


35mm




50mm







 

 以下、全て28mm、レンズ検出はOFF